Q&A よくあるご質問

当院では皆様方から寄せられる様々な質問から、比較的多く見られる質問に対してこのコーナでQ&Aとして掲載いたします。
下記に記載のない質問等ございましたら、 こちらへお問い合わせください。 院長が直接回答いたします。
多く寄せられる同一の質問に対しては、随時アップしてまいります。


  1. 1. お産の費用は いくら?
    正常分娩か、異常分娩か?によって変わってきますが、経膣分娩で47万円~49万円くらいです。
    (そのうち42万円は直接支払い制度の利用で、個人で用意していただく必要はありません。)
    正常、異常の区別は難しい問題ですが、入院期間の延長が必要なもの、輸血が必要な事態、新生児の搬送を必要とするような事態などがない限りは、ほとんど余分な費用が発生することはありません。

    異常分娩としては、帝王切開などの手術が必要は場合が、これにあたりますが、概算で60万円くらいです。(正常分娩同様、このうち42万円は用意の必要がありません。)
    いずれの出産も、産科医療保障制度に伴う保険料がふくまれています。

    当院では、若い夫婦にとって出産のかかる費用が、大きいことは理解していますが、安全で快適なお産を推進するために、ご理解いただけるように努力しています。
    出産一時金の事前申請をして、退院当日に必要な金銭負担ができるだけ軽減されるようにお勧めしています。

    詳しくは受診時に当院受付でお尋ねください。

    また、全室ツインベットですが、家族が宿泊するために使用いただくためです。 別途費用は発生いたしません。家族が入院中に奥様と同じ食事を一緒に食べたいとのご要望があり、承っております(別途費用が必要です)。
  2. 2. 妊娠中に、かぜ薬はだいじょうぶ?
    妊娠のどの時期に風邪にかかってしまったか?によると思います。
    妊娠ごく初期では、そもそも妊娠に気がついていない場合があり、妊娠に伴う「つわり」「身体のだるさ」を胃腸炎や、風邪と自己診断して、薬を内服してしまう場合も多いことでしょう。
    また、内科に受診して処方された薬を飲んでしまうことも多いかもしれませんね。
    これらについては、個別に対応させていただいています。

    次に問題になるのが、赤ちゃんの器官形成期です。
    使用できない薬が多い時期です。
    ゆっくり休養して頂き、処方なしで回復してもらえると一番良いのですが、発熱していたりすると、これがまた後日心配の種になりますね。
    発熱の度合いによっては点滴をお勧めしたり、漢方薬を処方したりします。
    妊娠末期となってくると、分娩の始まりまでに、発熱を終息させておきたいですね。
    このため、処方が必要になってくることがあります。
    発熱した状態で、破水をされますと、生まれてくる赤ちゃんへの感染を心配しなければなりません。
  3. 3. 里帰り分娩したいのですが、何時ごろ帰ればいいの?
    基本的には35週頃までには里帰りして、受診してください。
    上のお子さんの保育園、小学校などの都合で、ぎりぎりまで現住所にいたい場合は個別に話をさせていただいています。
    また、現在受診中の先生が、「早産の恐れあり、早めの里帰りをお勧めします。」との指示を受けた場合は、その指示に従ってください。

    いずれも、お手数ですが紹介状をお願いしてください。
    当院は、月により分娩予約が予定数いっぱいで、里帰りをお断りすることがあります。
  4. 4. 妊娠中、旅行をしたい!!
    現在、妊娠発覚時に入籍している率はおよそ50%と言われています。
    このため、妊娠を機会に入籍し、結婚式をあげ、旅行も!!というご夫婦は増加しています。

    この質問は最近外来でも増えています。
    結論から言うと、ケースバイケースです。
    一般的には切迫流産の兆候などがない場合は、概ね可能と考えて良いと思います。
    ただ、非妊娠時に比べると身体への負担を考え、日程は7割程度の忙しさをお勧めします。
    飛行機の利用は、航空会社によっては、医師の診断書を要求することがあります。

    温泉旅行は、いつもの調子で長湯をすると、湯あたりをすることが多いようです。
    私が下呂温泉病院に勤務していたときは、夜このために受診した妊婦さんをちょくちょく診ました。
    足浴にするか、水分摂取をこまめにするようにしてください。
    硫黄分の強い温泉では、気分が悪くなることが通常より多い傾向がありますので、温泉旅行を計画する時は泉質も調べられると良いでしょう。
  5. 5. 赤ちゃんを母乳で 育てたいのですが!
    当院では母乳育児をお勧めしています。
    妊娠中は、母乳マッサージの仕方、分娩前の乳房の手入れの仕方などを指導させていただいています。
    また、分娩後も母乳マッサージを指導し、できるだけ退院までに母乳が出るようになっていただけたらと考えています。
    また、退院後も、乳房トラブルに対して、指導、助言、マッサージを指導しています。
    他院で出産した褥婦さんも当院の母乳外来に多数受診されています。

    妊娠中の乳房外来は、当院で妊婦検診受診中の方は無料です。
  6. 6. 夫立会いで分娩 したいのですが?
    できるだけ、夫に出産に立ち会っていただくように、お勧めしています。
    母親と違い、出産時にどこも痛くない父親は、父親の実感がわかない男が多いといわれています。
    わが子の出産に立会い、その喜び、感動を共有していただき、積極的な育児参加を促したいと考えています。
    安心して立ち会っていただけるように、妊娠末期のパパママ教室への参加をお勧めします。
  7. 7. 赤ちゃんの性別は 何時ごろわかりますか?
    どっちでも良いじゃないですか?と言うのが本当の本音です。
    でも、知りたいのも人情。
    名前考えたいものね。
    20週前後からお話を始めています。
    26週ごろまでには ほぼ確定的な説明になっています。
  8. 8. 出産の兆候は?何時病院へ 行けばいいの?
    個別に妊婦検診のときに説明していますが、くわしくは母親教室で説明します。
    概ね、初産のかたで、痛みが10分間隔になったら電話連絡して、指示を仰ぐ。
    経産婦の方では、規則的になってきたら電話で指示を仰ぐ。
    10分間隔をきってきたら荷物をまとめて来院を!と指導しています。
    当院は事故防止のためにやや早めの受診を指導しています。
  9. 9. つわりがひどいのですが?
    妊娠初期に出現するいわゆる「つわり」は、赤ちゃんが妊娠できて幸せな気持ちになっている女性にとって、その幸せな気持ちをそぐ大敵ですね。
    効果的な治療法が確立していない以上、上手にやり過ごす方法を考えるしかないですね。
    当院では、診察時に嘔吐の頻度、飲水の可否などを参考に、漢方薬を処方したり、点滴をお勧めしたり、生活の指導をしたりしています。
    いずれも決定打にならないので、一緒に考えましょう。
  10. 10. 虫歯の治療はいつ ごろまでに?
    妊娠すると、その初期には「つわり」があり、十分な口腔内ケアができず、その後は赤ちゃんの成長に伴いカルシウムの需要が増大します。
    いずれも虫歯を発生させやすい要因となるでしょう。
    虫歯の治療は、時に麻酔を必要とすることがあり、その治療の時期について質問を受けることは多くあります。
    一般的に、つわりの時期は嘔吐を誘発することから、治療に適していないかもしれませんが、この時期を除くと、妊娠全期間を通じて、虫歯の治療はOKとされています。
    ただ、お腹が大きくなると、虫歯の治療の、あの診察椅子で長時間座っていることが苦痛となるでしょうから、その時期までに治療が終了しているように計画されると良いでしょう。
    治療中に抗生物質、鎮痛薬を必要とする場合があるかと思いますが、歯科医は十分に知識がありますので、安心して処方してもらえば良いでしょう。
    不安に感じたら、かかりつけの産婦人科医と相談してもらうように、歯科医にお願いしたらどうでしょうか?
  11. 11. 低容量ピルを使いたいけど 、副作用が心配
    低用量ピルはその避妊効果の確実性と、簡便性から、近年使用頻度が増えています。
    また、この薬の生理痛に対する効果、過多月経に対する効果などから、産婦人科では避妊効果を目的とした使用法より、これらの効果を目的とした使用が増えてきています。
    生理不順を治療する目的で使用されているケースも多くなっています。

    皆さんが思っているより副作用は多いほうではないと、産婦人科の医者は考えています。
    安全性と治療の確実性のため、十分にご自身の困っていることを医師に伝え、その使用方法を理解するように説明を受ければ、かなり有益な薬といえます。
    一度、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。
    また、「子宮内膜症に伴う月経困難症」に対しては、保険適用が認められましたので、以前より使用しやすくなりました。
  12. 12. 生理が 不安定
    年齢、現在の挙児希望の有無にもよって治療法は異なってきます。
    上のQ&Aにもありました低容量ピルを使用するのもひとつの選択肢です。 また、ホルモン剤に対して抵抗のある方には、漢方薬を使用することも選択肢でしょう。
    いずれにしても、診察を必要としますので、近医受診をお勧めします。
    当院では、月曜日夕方の診察時間に漢方専門医(岐阜県の漢方指導医)による専門外来を実施しています。
    予約になっていますので、ご希望の方は電話でお問い合わせください。
    (最近非常に混み合っており、御迷惑をおかけしています)
  13. 13. 生理痛が激し いのですが
    当院では母乳育児をお勧めしています。
    妊娠中は、母乳マッサージの仕方、分娩前の乳房の手入れの仕方などを指導させていただいています。
    また、分娩後も母乳マッサージを指導し、できるだけ退院までに母乳が出るようになっていただけたらと考えています。
    また、退院後も、乳房トラブルに対して、指導、助言、マッサージを指導しています。
    他院で出産した褥婦さんも当院の母乳外来に多数受診されています。

    妊娠中の乳房外来は、当院で妊婦検診受診中の方は無料です。
  14. 14. 男女の産み分けをしていますか?
    産み分け方の指導は、終了させていただくことになりました。

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